Excel関数・エクセル関数

お問い合わせ
  1. Topページ
  2. 統計関数
  3. AVERAGE関数の使い方

AVERAGE関数の使い方

Excel(エクセル)のAVERAGE関数は、引数の算術平均値を返します。

できること

範囲内の平均値を求める

Excelの対応バージョン

Excel2010、Excel2007、Excel2003、Excel2002

アドイン

必要なし

項目詳細

書式

AVERAGE(数値 1, 数値 2, ...)

数値 1

(必須)

平均を求める 1 つ目の数値、または範囲を指定します。

重要範囲内の数値以外は無視されます。

数値 2

(省略可)

数値 1以外に平均を求めたい数値、または範囲がある場合に指定します。

AVERAGE関数の使用例(その1)

AVERAGE関数の使用例

=AVERAGE(B2:B6)

結果

75

説明

5教科の平均点を計算します。欠席した英語は平均の計算から除外されます。英語も含む平均を計算する場合はAVERAGEA関数を使用します。

使用例(その2)「直接数値を計算する」

=AVERAGE(100,500,300,80)

結果

245

説明

(100+500+300+80)÷4を実行します。

エクセル関数先頭へ
 

AVERAGE関数に関連する関数

 
 
 
 
 
Excel関数の分類
 
Excel関数の検索
 

Copyright © 2010 Excel関数・エクセル関数 All rights reserved.