SUM関数の使い方
Excel(エクセル)のSUM関数は、セル範囲に含まれる数値をすべて合計します。
できること
範囲内の数値を合計する
Excelの対応バージョン
Excel2010、Excel2007、Excel2003、Excel2002
アドイン
必要なし
項目 | 詳細 |
---|---|
書式 |
SUM(数値 1, 数値 2, ...) |
数値 1 (必須) |
集計を計算する数値または範囲を指定します。範囲指定の場合、その中に含まれている数値だけが計算対象となります。 重要エラー値または数値に変換できない文字列を引数に指定すると、エラーになります。 |
数値 2 (省略可) |
数値1以外に加算する数値または範囲がある場合に指定します。 |
SUM関数の使用例(その1)
式 | =SUM(B2:B6) |
結果 300 |
---|---|---|
説明 |
5教科の合計点数を計算します。 |
使用例(その2)「直接数値を計算する」
式 | =SUM(100,500,300,80) |
結果 980 |
---|---|---|
説明 |
100+500+300+80を実行します。 |