CHAR関数の使い方
Excel(エクセル)のCHAR関数は、数値を10進数の ASCII または JIS コード番号と見なし、それに対応した文字を返します。
できること
ASCII またはJIS に対応する文字に変換する
Excelの対応バージョン
Excel2010、Excel2007、Excel2003、Excel2002
アドイン
必要なし
項目 | 詳細 |
---|---|
書式 |
CHAR(数値) |
数値 (必須) |
コード変換したい数値を指定します。 重要数値は10進数で指定します。 |
CHAR関数の使用例(その1)
式 | =CHAR(A2) |
結果 e |
---|---|---|
説明 |
「101」をASCIIコードとして変換します。文字列や数値のJISコード(ASCIIコード)を調べるにはCODE関数を使用します。 |
使用例(その2)「JISコードで変換」
式 | =CHAR(13400) |
結果 関 |
---|---|---|
説明 |
「13400」をJISコードとして変換します。 |